春の踊りは

 

 

 

 

 

 

(お先にお知らせしておきますがこのブログはおよそ1万4000文字に渡って書かれている、あくまで私の日記のようなものです。ポエマーのような事しか綴っていないし支離滅裂ですのでご了承ください)

 

 

 

 

 

 

 

4/25からこのブログに、この題名のブログにようやく手を出しました。公式Twitterからのお知らせで、滝沢歌舞伎の舞台に立つ彼らを見るのはあと7回だと言っていて、終わって欲しくない、ただただそんな虚しい気持ちが募ってくばかりです。

 

 

 

 

 

 

2006年に、滝沢演舞城という名で幕が上がったこの舞台。和に特化した舞台を目指して制作が始まり今年で18年目を迎え、SnowManを座長として幕が上がるのは5年目になります。

 

 

そんな長い長い歴史が、幕を下ろす。

 

 

歴が浅く、滝沢歌舞伎についてあまり語れないので(悔しい)今回はFINALにスポットライトを当てつつ、少し過去を振り返りつつ書き進めていこと思います。これは私のただの備忘録です。これから先この界隈から離れたとしても、これから先この舞台を知らない人が増えても、観た景色を、感じた想いを、彼らが届けたかった舞台(エンターテインメント)を忘れないようにするための。

 

 

そもそも私は、さくまくんのパフォーマンスをきっかけに沼に入った人なので、舞台に立つ佐久間くんの事は言わずもがな大好きなんです。常に120%でパフォーマンスをするその姿勢、いつ、どの公演に入っても最高で(感想が薄い)この人は本気で表現者で居ること、舞台に立つ事が大好きなんだなぁと感じるから。

 

本来なら舞台裏でやるはずのストレッチも、「ステージと仲良くなれる気がするから」とステージに上がってやるのも、この人は舞台から愛されている人だなと思う。だからこそ、彼が舞台に立つ機会がうんと減ってしまうのが寂しくて、寂しくて、どうしようもなく虚しい。

 

さくまくんは'07の滝沢演舞城からこの舞台に立っていて、本当に初期から携わっているわけで。彼の表現力も、舞台での立ち振る舞い方も、努力も、トーク力も、後輩・先輩力もその他色々の大切な事のほとんどを培ったであろうこの舞台はさくまくんの歴史でもあるから。そんな歴史が終わりを告げるのは、まるでいつも帰ってきていた実家が無くなるようなそんな感覚で。寂しいなぁ本当に。

 

今年の滝沢歌舞伎は FINALという名で、演目の中にも過去の滝沢歌舞伎を彷彿とさせる想い出が散りばめられていたなぁ。想い出せる限りの私が感じとったものをここに書き残していきます。

 

 

 

 

場割

オープニング ひらりと桜

       春の踊り

       いにしえ

仇討ち(宮舘 深澤 阿部

月と星のディスタンス(ラウ 渡辺

変面(岩本

足跡(向井 佐久間 目黒)

太鼓

DA BOMB(新曲)

生化粧(MC:ヴァサイェガ渉 長瀬結星)

滝沢歌舞伎ZERO

・ 五右衛門ZERO

・ 男と女の舞

滝沢歌舞伎オムニバス

( 氷の世界(宮舘)、蝶々(黒蝶:向井 白蝶:深澤 神の蝶ラウ)櫓のお七(佐久間)、道成寺と大蛇(白拍子花子:阿部 大蛇:目黒 渡辺)、蜘蛛(岩本))

四季(少年忍者、speciaL パート)

組曲

花鳥風月

Memories(五条大橋

WITH LOVE

LOVE

 

 

 

 

まず、オープニングは例年通りひらりと桜から始まりますが異なる点としてはドカ桜を浴びる形では無くZEROの大きい文字が書いてある階段に9人が立っている状態で始まる、という事ですね。今年は150万枚の桜が舞ったらしく、勇ましい表情で登場する9人の姿が鮮明に目に焼き付いてます。この舞台でひらりと桜を聞くこともないのか...寂しい。

 

この曲は滝沢歌舞伎ZEROになり、SnowManが座長を務めるタイミングで頂いたオリジナル曲で、ライブでの披露がほぼ無いので春にしか聞けない、ならではの楽曲ですよね。

曲中の佐久間くんと宮舘くんが目を合わせて歌うシーン、良すぎ。良すぎる。全公演分アイコンタクト円盤化して(無理だよ)

 

でも毎年着てたあのヒラヒラ衣装恋しいな〜〜!?!?って思ったのはここだけの話ね。宮舘くんが2019年の初演の際に幾度も話し合いを重ねて担当してくれたあの衣装大好きだからさぁ。でも今年の衣装もさくまくんの腰元にひらひらなピンク色のレースが着いていたの嬉しかった、さくまくんのひらりと桜は儚く美しい中にアイドルな部分を強く感じるので、好きなんですよ。

てかさくまくん、序盤のひらりと桜からライブビューイング用のカメラ意識して目線送ってくれるのアイドルすぎる←しんどい

 

まだここまでオープニングの1曲目の話しかしていないのに既に1500文字を超えています。察して下さい(おい)

 

 

 

そして、やはりこれは語りたい。春の踊りといにしえ。2018年以来、ZEROという形になってからは初めて組み込まれた楽曲になります。SnowManが過去に滝沢くんのバックで踊っていた姿が印象的な曲。例年通りであれば滝沢くんがフライングでド派手に登場する演目ですが、今年はそんな滝沢くんの姿をライトで表現する、という粋な演出になっていました。

 

さくまくんがアクロをする前のシルエットとして見えた姿も、アクロを華麗に披露した後も、過去の振り付けのままなのも全部全部胸が熱くて涙が止まりませんでした。ひとりでLVを観に行ったので少し浮いてて恥ずかしかったけど...(笑)

 

滝沢くんの後ろで、いや、もっともっと後ろのスポットライトが当たらない所でがむしゃらに舞台と向き合い続けていたさくまくんが、0番で春の踊り〜いにしえを踊る姿をカメラ越しではあるけど観ることができる日が来るなんて思っていませんでした。ましてや私は割とまだ浅めのオタクなので、この2曲を新橋演舞場で聞くことは叶わないと思ってました....本当に嬉しくて、でも同時に本当に終わってしまう、終わりの幕が上がってしまった...ってまた涙がぶわっと(また)

 

 

 

さくまくんってやっぱ天才だな〜って!(まだオープニング)

 

 

 

 

 

その後の仇討ちもめちゃめちゃかっこよかったですね...繋ぎとしてスクリーンにはシルエットで忠臣蔵の映像が流れその後はこの演目に出演する 阿部亮平 宮舘涼太 深澤辰哉 の名前が映っていましたね。登場で大きな板が倒れる演出。その風圧でひらりと桜の残りの花びらが舞っていたのも相まって儚く、切なく、強かった。各々の殺陣のシーンでは血飛沫のように朱色の布が使われていました。

 

阿部くんの殺陣がめちゃめちゃかっこよくて。と言うかまず阿部くんは表情管理が天才なんですよね。敵を倒す時の視線や口角、振り向き方が全て憑依して見えて。特に花道で敵の髪を掴み首元を一気に引き裂くシーンはあまりのかっこよさに声が漏れました。

 

深澤くんのスタイリッシュで可憐な殺陣も、素敵でした。無駄な動きがなく、なんの揺らぎもなく次から次へと敵を斬る姿があまりに儚くて尊かったです...。あとは1人でやっていた戸板バッタンも圧巻だった。2019年にモノクロ→戸板バッタンやってたの思い出した。この演目は金具を使わずに板を2枚立てた後、上に1枚の板を重ねその上にSnowManが乗る形になる為危険も伴います。大きな怪我に繋がり兼ねない演出だからこそ佐久間くんも力強く指導していたんだよね...。

 

舞台は、もちろん時には機械の力を借りる時だってあるけど根本は人と人とが支え合い、人によって出来上がる物だと思っています。ナマモノだからこそ、本番でのごまかしや杜撰なパフォーマンスでは人の心を突き動かす事は出来ないと思いますし。全員が一つ一つの演出に120%で挑む事がどれほど大切か、見ているとよく伝わるよなぁ。

 

そして、やはり観客が皆息を飲みながら見たのは宮舘くんの階段を使った演出でしょうか。息遣いで客席にいる、カメラの向こう側にいる私たちを一斉に歌舞伎の世界に取り込んでいく様で、ふとSANEMORIの一幕を思い出しました。見ているだけで息切れがしたし...(何故か)長い殺陣のシーンが終わり、息もままならぬ宮舘くんがおよそ6mと云われる高さから堕ちるシーンで仇討ちが終了。

 

 

 

てかやばいな!?これ書く内容を縛らないと1万字で終われないかも(滝沢歌舞伎という長い歴史を語るには1万字では到底及びもしませんが)

 

 

あ、あのMaybe、演目名が変わってたのでびっくりしましたね笑 この演目では歌を渡辺くん、踊りがラウールくんでした。

 

この演目の前にも仇討ちと同じように映像が流れるんだけど(セットの色々あるからね)ふとMaybeを踊るさくまくんに会いたくなっちゃったよね。

 

もうこの際だし言うけどFINALなんだもんさくまくんのMaybe待ってたんだよなぁ。ラウールくんが光、さくまくんが闇を演じるように踊り狂うあのMaybeが、その横で儚げに恋を歌うあべふかが大好きだったし、もっと言うと林くんとさくまくんが健くんのバックで踊るMaybeにも会いたくなっちゃったよ。ごめんなさいね、否定してるわけではない。だけど佐久間担だからね私。仕方ない。佐久間くんが踊るMaybeがこれからもずっとずっと1番だよ(大泣き)あ〜〜〜〜〜しんどい!!!!

 

さくまくんが全てを削るように踊るMaybeは1つの芸術ですらあった。ラウールが真ん中で踊り狂う姿の中に、さくまくんを探してしまった。さくまくんが踏むステップの音、指先まで満たされて零れ出しそうな感情、また見たかった。曲が終わると同時にはたりと床に倒れる音、さくまくんの荒くなった呼吸を聞きたくて耳を澄ませている自分がいた。

 

けれど渡辺くんとラウールくんが織り成すMaybeも今までにないエンタメを見せてもらったなと感じているし、きっと私には分かりきれない、彼らじゃなきゃダメだった何かがあったんだろう。良かったよ(丸く収まってない)

 

 

次の変面もかっこよかったなぁ〜〜!!!!!何がいいって今年の照くんの変面、楽曲も構成もほとんど2018の公演と同じなところですよね。2018のDVD擦り切れるくらい見たから曲流れた瞬間にこう、ぶわっと鳥肌が立ったというかね...脳裏に滝沢くんの姿が浮かびました。

 

変面は全てで8枚。確か色の順番は→黒→ピンクオレンジ赤 全てSnowManのメンバーカラーで構成されているのも照くんらしさを感じました。(色の順番は記憶とレポを参考にしていますので、多少の相違はご了承ください)変面って本当に瞬きひとつの瞬間に色が変わってしまうので1秒たりとも見逃せないのが素敵なんですよね。本当にかっこよかったな。いつ変わるのかなってワクワクしながら見て、あ、ここじゃなくて次のここで変わるのか〜!って良い裏切りがあるのも楽しいんだよね。私は照くんにはこれからも、たくさんのジャニーイズムというものを継承し続けて欲しいなと強く思いました。

 

 

そしてようやく佐久間くんの出番。新曲「足跡」を目黒くん向井くんと共に披露しました。Aメロは目黒くん。その間向井くんとさくまくんは床に寝そべりながらプロジェクションマッピングに合わせたパフォーマンスをしていました。そしてその姿を上からカメラで撮影、目黒くんの後ろのスクリーンに映る仕組みです。

 

各々のソロパートが輝いていたこの演目ですが、さくまくんの声の伸びがめちゃめちゃ良くて最高でした。佐久間くんの声って本当にハリがあって舞台向きだよな...って。高音が多めのメロディーだったので少し向井くんが辛そうな場面もありましたが、この儚さというか、まるでひとつの作品を見ているような気持ちになるのはこの3人ならではの空気感から来るものだと思いますし、とっても素敵なバラードに出会えたなと思いました。最後に3人が倒れ込んだ姿がSnowManの内の文字になる演出、可愛くて素敵だったな。

 

ふと思い出したのは初演の時の向井くんの言葉。「SnowManさんが桜のように舞うならその根っことして頑張りたい」当時の佐久間くんはそんな彼に「一緒に咲こうよ!」と答えていました。そんな佐久間くん、向井くん、そして目黒くんが満開の桜をバックに歌ってるの、泣いちゃう。うわあああこれほんとに滝沢歌舞伎終わるの?また次の春も満開の桜見れないの?(涙)当分受け入れられない。

 

 

腹筋太鼓、今年も胸が熱くなったな〜〜!!けどLVの惜しいところは太鼓の迫力が伝わりきらないところでしたね...昨年度までインパのふたりが務めていた2階の上下での太鼓がなくて寂しかったし、さくまくんは公演毎にテーピングが増えていて痛々しかった。だけどさくまくんが任されているメカ太鼓はそれほどの大役で、初めからこの3人でなきゃ務まらなかっただろうなとも思う。あんなに腰や背中に湿布が貼ってあるのに、あんなに無我夢中にパフォーマンスをするアイドルを私は佐久間くん以外に知らない。と思った程です。この生々しい叫び声も最後で、太鼓中のアイコンタクトを凝視して確認するのも最後で、メカの位置で仰け反って怖いくらいの眼力でこちらを見る佐久間くんも最後で、この演目を見るとうわぁ滝沢歌舞伎ZEROだってなりました。寂しい。

 

次は度肝を抜かれたもうひとつの新曲、DA BOMBです。朝のWSで見た時点からあ、これヤバいやつだと危惧してたのにLVで見たらそんな抵抗も虚しく、バキバキな腹筋をご開帳するさくまくんに見事にやられました。そもそも出だしの深澤くんの圧倒的強キャラ感凄くない?ここまでの演目、全部滝沢歌舞伎終わらないで〜(涙)って気持ちで見てたのにこの曲の時だけは「わ、うわ、うわわわ、うわうわ🫣」って見てました。オタク殺しの曲。

 

ダンスもメンバーとの絡みも見れるし、何よりサビの高速な足さばき。これ目2つだけじゃ足りないよね、何度でも見たい。特にサビ前のソロパではシャツのボタン開けてなかったのにサビでライトが当たるとバッキバキが見える演出一人でやってた佐久間くんが怖い。阿部くんのチェーン付きカラサンと途中からデフォになった黒革手袋もずるいよね...治安が悪いSnowManさんなんて好物に決まってるのに。これ定点高画質のダンプラ欲しいもん。

 

追記:DA BOMBの歌詞が何故か鮮明に頭に残ったのでここに書き残しますね。私が耳で聞いただけなので間違いは生じるかと思いますが。特にグサッときたのは阿部くんの「どう生きるかよりどう満足するかだろ」と渡辺くんの「何度無力を思い知っただろう 苦いあの涙は今もずっとremember」という歌詞。千穐楽日だったからなのかすごくハッキリと頭に残りました。きっとこの18年の中を生きた彼らにとって、いい思い出ばかりでは無かったはずです。時に失敗や挫折を経験し、悩み続け、自分やこの作品と何度もぶつかり合ったと思うんです。だからこう、改めて今もステージに立ち続けてくれているのって本当に奇跡なんだなと思います。ありがとう、諦めないでくれて。

 

あ、あと私見事にDA BOMBでも泣きました。この楽曲、なんと言ってもサビの低音パートが脳に響くのが最高にカッコイイところだと思うんですが、そんなサビをパリコレを彷彿とさせる振り付けで踊るラウくんを見て、ガムシャラに Make It Hotを踊っていたラウールを思い出しました。今とは違ってまだ声が高く、とにかくSnowManについていくのに必死だったように見えた、彼のパフォーマンスも今やここまでの物に成長したんだな、と感じて気がついたら涙で前が滲んでいました。私って涙脆いな本当に笑

 

 

 

 

生化粧、今年は一幕制だと聞いていたのでてっきり無いかな〜と思ってたので今年も見られて嬉しかった!!笑 相変わらず佐久間くんはお化粧が早くて、みんなが保湿してる中 1人だけ既に白粉まで終わっててウケたよね。だってMCの子が「いよいよお化粧が始まるみたいですよ!」的なセリフ言った時には既にさくまくん白塗り終わってたもん。白いの君だけだよって思いながら見てた。MCで見られる後輩とのトークも最後かあってまた涙が(そろそろ泣き止めよ)お丸さんが出てきたのもびっくりだったな。だってどう考えでも深澤くん忙しすぎるもん!?単純計算で口上の間に五右衛門ZEROのために白塗り、着替えしてるんだよエグすぎるよね....職人の所業...

 

追記:まさかの4/30昼の生化粧には金さん銀さんが出てきてくれました(涙)どうやらカツラを常に化粧台に仕込んでいたらしくその出番だったみたいです。白塗りにカツラ、新鮮で可愛かったけどそれ以上にまた金さんに会えた喜びで目がうるうるしちゃいました。オドオドしていて、時にはみんなに踏みつけられて、時には死んで犬になったり、色々な思い出が脳裏を駆け巡って、あーー、また金さんがいる鼠小僧見たかったなと思いました。悲しい寂しい。滝沢歌舞伎のほとんどが悲劇で構成されてる中での金さん銀さんの存在はどこか異質で愛くるしくて、とっても素敵な役だったなぁ。

 

 

とまあ本題に戻り、ここで法被をきたJr二人を見てふと思い出したのが2014年の滝沢歌舞伎千穐楽で読まれた手紙についてなんですけど。(DVDしか見てないので知識が浅いです...)私その時の滝沢くんから佐久間くんへの手紙でとっても好きな部分があるんてす。

 

 

君は凄く魅力があると思う。

芝居をもっとやらせたい、もっと踊らせたい、色々思ってるよ。

でも、佐久間はなかなか前に出ようとしないよね。

岩本と深澤が前に出たりすると、いつも遠慮がちだよね。

それは良くないと思う。自信を持って、

もっともっと前に出てください。

 

 

まず、芝居をもっとやらせたいと思わせるほどのポテンシャルを10年前から持ち合わせてるさくまくん流石すぎるよね...でも私'14の義経での佐久間くん大好きなのでお芝居もっとやってくれよ....!!!!ってなるの分かる(誰目線?)あと"自信を持ってもっと前に出てください"って言ってくれる滝沢くん。当時 SnowManだけじゃなくて他のJrも沢山抱えていただろうに、こんなにしっかり一人一人を見てその人へのアドバイスをしてくれる先輩の背中、追いかけないわけないよね。

 

個人的に初めて手紙の内容知った時に涙でたのが照くんに向けた手紙の中の"大丈夫、君にはSnowManもいるし、俺もいるよ。そして、皆がいる" って言葉。どれほど強い味方だったんだろうと思うのと同時にこの頃彼らはどれほど不安だったんだろう..と思いました。新規の身分で何を言ってるの?と思われるかもしれないけど、彼の中で滝沢くん、ファンの方、SnowManの存在がどれほど大きかったのだろうと感じるところがあった。そんなひかるくんは今や皆に頼りにされるリーダーで、兄貴なんだよ...ああ...(涙)ってなった生化粧の時間でした。

 

追記:そんなひかるくんが最後に俺が責任取るからって0番に立って「春の踊りは よぉいやさぁ!」やったのめちゃめちゃ号泣でほんとに...

 

 

で、本題はこっからなんですよ(嘘だろ)ごめんね、ここまでで約7000文字です。読んでくださってる方ありがとうございます。ここから多分同じくらいの量があります。頑張ってください(他人事)

 

 

まず!五右衛門ZERO、開始の弓のシーンでラウくんの成長に涙しました。もうどうしたらいい?泣かないシーンがない。滝沢歌舞伎ZEROになりラウールくんが参加し始めた当初から、ずっとこのシーンで弓を放っていたのは深澤くんでした。まぁ純粋に白塗りの時間が間に合わないので今回はラウくんが1人なのかもしれないですけど、だとしてもあの頃深澤くんの横に付いていただけの幼いラウくんが、一人であの2階のステージに立ち弓を放ってるのを見て、成長したね本当に(号泣)っなっちゃった。それ以降の立ち回りも、いわだての刀投げも圧巻の演技でした。途中の花道での宮舘くんの立ち回りめちゃめちゃ段違いにかっこよくなかったですか?あれLVだとかなり端っこで映るので分かる方いるか不安なんですけど、、。宮舘くんが今年の頭の舞台「SANEMORI」で培ってきた所謂何にも変え難い"経験"がすごく光っていたなと思いました...。

 

 

男と女の舞、今年も観れて良かったなぁ本当に。さく姫の美しさは変わらずでした。せりで上がってくるなべ様のカッコ良さも相変わらずで...これも最後?嘘でしょ?となりながら見ていました。特に登場のなべ様に駆け寄るさく姫の可愛らしさ、あれ本当に格別ですよね。きっと常日頃なべ様を想い続けて、会える日を毎度楽しみに生きているんだろうな...とか考えちゃって(私の思想)

 

さくまくんって肩幅とか筋肉の付き方がザ・男性なのに女形になった途端に華奢で可愛らしい、佐久間くん演じる 生娘:さく姫 になるんです。さくまくんの表現力の幅にびっくりですよね...特に今年は演技力に磨きがかかっていたようにも感じました。例年はなかったなべ様がさく姫の肩を抱くシーンとかさ、この恋は叶わないんだよなと思うと切なすぎて胸がきゅっとね、、格式の高いさく姫と、身分の低い浪人なべ様、2人は確実に想い合っていて、2人がお互いをどれほど愛しているのかが表情・仕草一つ一つから伝わるようで、だからこそ2人に結ばれる結末が無い、いわば悲恋というのが切ない....(全て私の考察)

 

こんな情緒のまま舞台は"歌舞伎オムニバス"という演目に移ります。ここは頑張って搾って櫓のお七(八百屋お七の話をします。やっぱりこの演目と言えば、いわだて人形浄瑠璃の印象が強いんですけど...。今年はオムニバスということで浄瑠璃なかった〜!!さみしい〜!!!黒子見たかった気持ちもあったよ...というかあの人形浄瑠璃の部分なくて突然火の見櫓が出てきてお七が登っていくの、今年が初の滝沢歌舞伎な人からしたら少し難しいのでは、、、?とも思いました笑 でもオムニバスだからね!!わかる人との間で盛り上がれる感じも良しだもんね。

 

そもそも櫓のお七の話ってどんな?って思う方にざっとお話をするんですけど。(知ってる方はグレー文字が終わる辺りまでスクロールしちゃってください)

 

お七 は天和3年、放火の罪で死罪になった女性をモデルに作られたお話です。

 

ある時、お七の恋人は宝剣を紛失させた罪に問われ、切腹を余儀なく言い渡されました。そんな恋人をどうにかして救いたいお七は 火事が起きた と思わせる事で、避難のために夜間は閉じられていた木戸を開き奪われた宝剣を取り戻せるのではと考えます。この時代、半鐘というものがあり、それを火事以外の際に鳴らすことは殺人より重い罪と言われていました。しかしお七は愛する恋人を救うため、櫓に登り半鐘を鳴らすのでした。

 

滝沢くんがお七を演じていた頃は人形浄瑠璃、そして人形振りと言われる人間が黒衣(当時は岩本くんと宮舘くん)に操られまるで人形のように演じ踊るのが特徴でした。これは追い詰められたお七の心情を、人形の誇張の動きを用いて表現しているとされています。

 

 

 

 

さくまくんは、ずっとずっと雑誌などの媒体でお七をやりたい。と口にしていたので初めにお七をやるという事を知った時はびっくりしました。良かったね佐久間くん!って気持ち。でも少し物足りなさを感じてしまった自分もいた...櫓に登り、自らの命を犠牲にしてでも救い出したい恋人を想う表情をする佐久間くんを、見たかったなって。(割とオムニバスがせかせかと進んで行く感じだったのでもっとしっかり見たかったなと)

 

でも最後の最後にさくまくんがお七を演じられて良かったと思いました。やっぱりさくまくんの女形は別格ですね。魅せ方が上手くて、ただのメンヘラな女の子(おい)なのに気持ちが入っちゃうもん。櫓を登りきり、手を合わせるシーンがあると思うんですけどあの一瞬の視線の持っていき方や、仕草全てに哀しさとか、切なさ、更にその奥のドロドロした恋模様が垣間見えて圧巻されました。さくまくんがお七そのものにしか見えなかった。この数ヶ月でものにしてしまうさくまくんの余りの表現者っぷりに開いた口が塞がらなかった...やっぱり舞台にいる佐久間くん、大好きだな。でもこのオムニバスの演目あまりにザ・集大成過ぎて「お、終わらないで〜〜〜!(涙)」モードが発動しちゃいました。

 

ここから白塗りを落とす時間なので、必然的にJrパートでした。割愛しようと思ったけどひとつ言わせて。SnowManがかつてJrの頃に担っていた演目をこうして今のJrが受け継いでいるのを見ると、SnowManデビューしたんだな〜!と同時に誰かが座長を継いで滝沢歌舞伎を終わらせない選択肢は無かったんだなぁ(出来なかったんだろうけど)...って寂しくなりました。悔しかったのは林蓮音くんが途中で怪我により休演してしまった事ですね...最後まで全員で走り抜けたかったね、けれど他のspeciaLのメンバーからはきちんと4人分の想い、届きましたよ。以上

 

 

はいここから涙腺ダム大崩壊パートですよ。まずは組曲〜花鳥風月です。やっぱりSnowMan滝沢歌舞伎と言えばこれ!死にそうになりながら彼らが全てを注いで踊るこれ!ですよね。あんなに指先まで神経が行き渡った踊りは滝沢歌舞伎でしか見れないさくまくんの姿ですよね。

 

荒波に揉まれながらも必死に目の前の何かに食らいつきながら生きていく、私の思うエンタメそのものでした。毎日毎日同じ舞台に立ち、同じ演目をしていると思われがちですが、舞台はナマモノです。その日しか見られない姿、表情、踊りがあります。それはまさに人生のようで、"常は無い" のです。そう思うと1秒たりとも佐久間くんの姿を逃したくないと、こちらも緊迫感が走るんですよね。(個人的に)花鳥風月での佐久間くんの表情は、何度も聞いてきた曲、見てきた振り付けのはずなのにドキリとさせられるんです。さくまくんの緩急が分かりやすい、誰が見てもこの人はダンスが上手いんだなと思えるあのパフォーマンスに今年も会えたことが嬉しかった

 

そして我々に休む間を与える事無くMemoriesという演目が始まります。先に聞くんですけどここで泣かない人ってどんな涙腺してるんですか?凄いですね(おい)花鳥風月で涙腺は既に終わりを迎えているというのにここのタイミングでスクリーンに今までの滝沢歌舞伎ZEROを流すのはさすがにずるいですよね。この辺りから私は声を出して泣きました。色々あったね、SnowMan。沢山沢山乗り越えて来たよね。こんな未来、あの頃の誰が想像してたんだろうね、凄いところまで来たね。ってもう今までの記憶がこう、観てる側もぶわーっと蘇るオープニングから始まりました。そして幕が上がると五条大橋に座る9人が現れます。かなりの勢いで五条大橋が回り始め後ろには水の演出がありました。ここから和傘を使ったダンスが始まり、さくまくんと宮舘くんはフライング担当でした。大きく振られるさくまくん。ものすごく立派で、ここまでどれほどの苦悩や努力があったんだろうと思わされたし、去年観たさくまくんのマイフレでのフライングを思い出しました。

 

そしてとんでもない演出が始まります。和傘ダンスがひと通り終わるとおもむろにオリメン6人が着物を脱ぎタンクトップのみの状態で橋に登ります。ここら辺で私は「え待ってそう来る...?」ってなってました。だって、この話はずっとずっとタブーで当時のファンの方としか話せない事だと思ってたから。

 

6人だけで橋の上に乗る姿を見て涙がとめどなく出てきた。この6人でのSnowManとしての物語は、あの日、この場所で始まったから。2度目のSnowManという名前を背に踊っていた彼らは何を思っていたんだろう。ただガムシャラに舞台に立ち続け、バックで踊り続け、デビューは無理だと言われ続けた彼らの日々はどんなに苦痛だったのだろう。この演出で彼らは私たちに、何を伝えたいんだろう。この一瞬の演出で私は沢山のことを考えました。

 

でもこの問いに答えなんて無くて、ずっとずっと分かり切れない事なんだろうなと思いました。当事者しか、きっとこの問いの着地点は知らないんだと思います。でも言えることは、私は6人の事を好きになって、6人の事を応援していた頃の事をただの過去にしたくないと思った事。これをタブーにしたくないってふとね。まあこの事を深く話しても、ね、うん。長くなるからさ()

 

そしてここから、橋の外に居た3人もノースリーブのみの格好になり橋に近づきます。そして、目黒くん、向井くん、ラウくんの順に メンバーが手を引き橋に乗り込んでいくのです。さくまくんは向井くんの手を引いていました。関西から1人、SnowManというあまりに大きな船に、1人ぽつんと乗らされた康二くん。ノリも、雰囲気も、レベルも、何もかもが元いた場所とは違う。そんな康二くんを近いところでお世話してくれてたのが佐久間くんだったなぁと元関ジュ担の私は思っていたので嗚咽するんでは?と言うくらいここで泣きました。手を引いた後のさくまくんの「大丈夫だよ、きっと」と言わんばかりの表情、ずるかったな。この3人が居るのがSnowManという場所で、きっと間違いはなかったってなんとなくだけどそう思えた気がした。自らひとりぼっちになりそうで不安定でグラグラしていた康二くんを明るい場所へすくい上げてくれてありがとう、さくまくん。

 

そしてラウくんの手を引いたのは言わずもがな照くん。加入して直ぐに始まった滝沢歌舞伎で心身共にかなりボロボロにやられていたラウくんや、いわラの良くない噂(ガセ)が流れていた事とかも思い出しました。沢山のことを抱えるにはあまりに心の器が足りなくて、舞台袖で本番中に泣いてしまって目黒くんに泣くなって慰められていた事実も。必死に長い手を伸ばしながら照くんの手を掴もうとするラウくんにそんな頃のラウールの姿が薄らと見えた気がしました。あの頃の逆風に耐えたラウくんの事は、ずっとずっと強くて凄い子だと思っていたけど、今ではもっともっと強くて、いつしか守られていたラウールくんから、大きな体と愛でSnowManを抱きしめてくれる核のような存在のラウールくんになっていて、そこの成長にも泣きました。大きくなったね本当に...

 

こんな演出を経て、再び9人が橋に集結します。この数分間でSnowManの歴史を見ているようでした。このSnowManの今までを、滝沢歌舞伎の舞台でやる意味は何だったんだろう。滝沢歌舞伎を語る上でも、SnowManを語る上でも双方は必要不可欠な1ページでありこの舞台で彼らを知った人達もいれば、彼らをきっかけにこの舞台を知った人だって沢山いると思います。歴史の教科書だったら所々に太文字があるけど、このふたつを語ろうとすると全てが太文字になる。それくらい何ひとつとして欠けてはならなかった。この舞台との出会いが無ければ今のSnowManは居ない。一人一人の小さな足跡だった軌跡は、出会いと別れを繰り返し、いつしか6人分になり、荒波や強風、大嵐を乗り越えて9人分に。手で掴もうにも掴めないほどまばらだった桜の花びらはいつしか彼らの軌跡の道をを飲み込む程の大吹雪になった。そんなSnowManとしての記憶と、大きな背中が霞むほど後ろを歩いていた小さな子達が、長い年月をかけて出会い、同じスタートラインに集って名前を貰い、その大きな看板を掲げた船に乗り、大きな背中に追い付く。そしていつしかその船は、中に乗っている6人が舵を切るようになる。そこにまた3人が乗り込み、船は加速し、今に繋がる、そんな、滝沢歌舞伎としての記憶を一気にこの演目で浴びた気がした。

 

 

WITH LOVEでのみんなの表情、ずっとずっと忘れたくないなぁ。最後に涙目になりながら歌い上げるもんだからこちらまで涙が溢れて止まらなかったよ。こんな有終の美があるんだと思った。今までどうにか手が離れないように滝沢歌舞伎にしがみついて、言わば縋りついて生きてたSnowManが、自らの手で滝沢歌舞伎との別れを告げるんだよ。滝沢くん、こんなにもSnowManは立派になりましたよ。何かしらの形で見届けて欲しかったなぁ、彼らの想いは届きましたか?滝沢くん、SnowManという名前を、歴史のタイトルを書き始めてくれて、ありがとう。滝沢くんがいなかったら、今はありませんでした。未来のための、夢のための1になるための零をありがとうございました。

 

みんなで最後にLOVE LOVE出来て嬉しかったよ。ハート作ってくれてありがとう、さくまくん。思わず2018年の康二くんが号泣していた御園座公演を思い出したよ。みんなが橋でラップパートを歌うJrを見る背中が、なんとも頼もしくて こんな素敵な成長を見届けられた事に胸を張ろうと思うよ。ずっと自慢しちゃお!滝沢歌舞伎をリアルタイムで見たんだよ!って。滝沢歌舞伎ZEROの始まりを見てたんだよって。同じ時代を生きてたんだよって。

 

 

 

 

 

私は、滝沢歌舞伎でしか見られないさくまくんのことが大好きでした。ライブで見せてくれる表現の仕方とはまた180°も違うパフォーマンスをするさくまくんに私はいつしか画面越しながらも、夢中になっていました。新橋演舞場に立つ佐久間くんには、沢山の魅力があります。まだまだ見足りないくらいです。それに私もまだ知らないことばかりだと思います。そんなさくまくんがここでしか学べない事をたくさん吸収したから、さくまくんの今があって。舞台との向き合い方とか、パフォーマンスの色々とかさ、本当にさくまくんの根底そのものなんだと思う。滝沢歌舞伎という舞台は。そんな滝沢歌舞伎に会える春は、髪色で感じる春は、もう来ないんだと寂しさばかり募ります。まだこの歴史は続くと心のどこかで思っていました。SnowManという名前がなくなっても滝沢歌舞伎が続く限りは、そこにSnowManがいると思えるから。彼らが生き抜いて、全てをかけてきた場所にもう二度と戻って来れないんだと思うと、気持ちのやりどころが無いんです。だって嫌でもこれから先、滝沢歌舞伎のある春は無くなってしまって、ジャニーズが作った歌舞伎の世界を知らない人が増えていって、いつしか知っている人の人数よりも、知らない人の人数の方が多くなるんだと思うと悲しいから。

 

けれどこのお別れも、きっとこれからのSnowManに必要な事なんだと思う事にしました。早くデビューしてこの舞台とお別れしたいと言っていた人もいたあの頃からじゃ、考えられないくらい悲しくて寂しいけど、きっとこの段階も必要不可欠な事なんだろう。だからこのタイミングだったんだと思うんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全部が偶然みたいな奇跡で、必然だった。彼らがこの舞台に出会う事はまるで前から決まってたみたいだった。それくらい滝沢歌舞伎の中のSnowManは泥臭くもキラキラ輝くアイドルだった。滝沢歌舞伎にしか居ない佐久間くんがいて、毎年春に待ち合わせするのが当たり前だと思っていた。次の座長は誰なんだろうと私は呑気だった。最後の大きな大きな幕を下ろすのを、SnowManが真ん中で舵を切る事になるなんて思ってもいなかった。寂しい春を華やかにしてくれるこの舞台がある時代を生きられた事を誇りに思う。あの日必死に掴んだ小判と桜の花びらをずっとずっと大切にしておくね。

 

 

千穐楽が終わった今、それぞれがどんな思いを胸に生きているのかなぁと新橋演舞場に居るはずのSnowManに思いを馳せてまた涙が出そうです。佐久間くんが滝沢歌舞伎に出会えてよかった!佐久間くんのファンになれて良かった!この軌跡の目撃者になれて良かった!今ひとつ、なにか願い事をするなら、また新橋演舞場SnowManに会えますように。と願うでしょう。またいつか、あの場所で大好きな佐久間くんの舞う姿を見たいです。言霊ってあるって佐久間くん言ってたからね。無理だって思ってもらって構いません。けれど私はそのくらいの気持ちで毎年過ごすと思います。毎年春が来る度に滝沢歌舞伎に思いを寄せれば、少しは色褪せずにいられるのかなって、思うから。

 

 

 

 

 

 

滝沢歌舞伎ありがとう!!!

 

 

 

 

 

って気持ちで胸がはち切れてしまいそうですよ。最後はみんな大号泣で終わったみたいですね。それもらしさです。阿部くんが泣いていないのも、阿部くんっぽい。康二くんが涙でぐちゃぐちゃになりながらVenusを踊って回りに笑顔をくれた所も、最後によぉいやさぁしようよってなって、、みんなも声出しなよ俺が責任取るから。な照くんも、全部全部SnowManらしくて大好きな気持ちがまた再燃しました。

 

佐久間くんの最後のメッセージが

滝沢歌舞伎 本当にありがとう!

大好きだよ!またね!

なのも良すぎますね。また会えるといいね。私もまたここに居る佐久間くんに会いたいよ。滝沢歌舞伎で貰ったものをひとつも余らすことなくこれから飛躍するための燃料にしようね。きっと誰も見た事ない景色が見られる世界まで、連れていってくれると思うから。みんなも、そう思うよね?

 

 

 

 

これからもよろしくね、SnowMan

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「我らSnow Manをも削る清流はい深い年月を刻み 澄みった泉へと流れ、寥々(りょうりょう)たる荒波に立ち向かい、しげなの花が咲くほどに、その花びらは舞い誇るでしょう。」

 

--- 2019年 滝沢歌舞伎ZEROより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023.4.30